とうとう、梅雨入りしました。

右半身麻痺だというのに、誰か、傘ささなくていいものを、発明してくれないかなーと、本当に思います。

熱海に行ってきました。風呂から見ていると、海はいいもんです。

今度一緒に出かけませんか?

 

さて、「第4回埼玉県若い失語症者のつどい」が、交流センターであります。

さる5月17日(土)に埼玉県で行なわれる、「第9回失語症者のつどいIN秩父路」は、

800人の大観衆で埋め尽くされました。その中で、若いつどいのメンバーが「話」をする場面があります。VTRに撮ってあります。

私は、呼びかけ人の林さんが「話をする」って、こういうことだと知りました。

「言葉を阻害されたのだから問題を言葉で解決したい。せめて自分の言いたいことは身振りや眼差しで感じて欲しい。

皆さんは仲間だから静かに穏やかに聞いてくれるはすだ。

だから定例会では”ことば”による話し合いが持たれた方が良い」と・・・。

 

STの遠藤先生、寺島さん、板井さんありがとうございました。

若い失語症者のつどいは、新しい意見を待っているよ。

 

20036月 友井規幸